研ぎ師

石川 一郎

美術大学で彫刻を専攻し卒業後は インテリアの仕事に従事する。
定年を迎えて藤阿彌功将先生のもとで
江戸の手研ぎを学習 実技を収め技術を習得する。
その手研ぎと刃物の修復に手を初めた今、先人に感謝をし
伝承された研ぎ技の一隅にある自分を誇らしく感じています。

 

研ぎ師 石川一郎(いしかわいちろう)